治りかけなので気持ちだけは元気。
と、言うわけで液晶タブレットの話です。
今回買ったのは、「Cintiq companion2 (128GB)」です。
いやーたっっっっかかったですね!たっっっっかい買い物しました!!しちゃいましたよ!!!うひょーい!(なげやり)
もっと手頃なのもあったんですけどね、夢とロマンを追うとこうなっちゃいますよね。いつか破滅をもたらしそう。ロマンと心中できるなら本望です(?)
えー、とりあえず順を追って話を分けると、
1 購入するまで
2 導入するまで
3 使ってみて
の三本です!さーて来週も見てくださいね~ジャンケンポン!うふふふふふ~
………はい。
※アホみたいなテンションで書いてたら思いのほか長くなったうえ、なかなかヘンな文章になったので分けます。
※あと、そういえば液タブにまつわるらくがきしてたなーってことで貼っときます。
※ほぼほぼこの続きの要約です。
1
5
二日でクリアしちゃった。書きたくてしょうがない。
書きたすぎてブログのレイアウトいじっちゃうくらいに。
ネタバレと非ネタバレに分けて書いていきたいと思います。
まず非ネタバレ。〈システムとかゲームバランスとか〉。
基本的に…最初は戸惑いましたが、なかなかいいバランスなんじゃないでしょうか。
全体的に火力過多ですぐHPがゼロになりますけど、その分オレンのみを仲間が使ってくれたりとかふっかつのたね系が多く手に入ったりとかありますし、各種えだのおかげで戦闘を有利に進めたり、避けたりすることも出来ますし。
ただそれでもヌルいというほどではなく、ダンジョンは基本ドキドキしながらプレイできました。
文句があるとすれば、中~終盤あたりの一部のダンジョンは主人公相棒の火力不足や相性不一致から、えだで戦闘避け続けなきゃならないことが多かったのがちょっとだけ不満。選んだポケモンにもよるんでしょうか?
火力過多でいえば、ハイドロポンプの仕様には驚きました。直線10マス貫通て。
メインシナリオではないんですが、通路で敵に使われて全滅リセットしました。痛すぎ。
プレイヤーサイドの火力は不足することもありましたが、ボス戦ではばくれつのたねに非常にお世話になりました。100ダメはすごい。MOTHER2のペンシルロケット思い出しました。
あと、システム面はものすごく親切です。
まず全滅リセットができるんですね。
つまりダンジョンに入ったときの自動セーブがなくて、リセットにペナルティがないんです。
(不思議のダンジョンとしてどうなんでしょう…?)
それに加えて、タイプ相性がわざ使用画面で自動表示。そのへんは非常にやさしいです。
ただあしもとがすぐ調べられないのがまどろっこしかったです。アイテムはBちょい押しで拾えますけど、あしもとの階段降りたりとかがちょい不便。
それはそうとAIがアホですね。
通路の敵一体に部屋全体のわざバンバン使いますし、敵が近接しないとステータス上昇わざを使いませんし。
今回はメインシナリオに関わらない部分なら序盤中盤あたりからダンジョン中でも操作ポケモンが変えられるので、ステ上昇わざを使ってから探索、とかも出来るんですが、リーダー変更できないとなると途端に不便になるので、いっそメインシナリオクリアまではリーダー変更不可、とかにしたら、リーダー変更の便利さに気付かぬままストーリーが進められて精神衛生上よいのかもしれません。
クリア後ゲーム 性が高まってやりこみ本番!みたいな。
そういう不満点でいえば、倍速行動時の挙動が不審ですよね。
倍速中にリーダー変更するとなぜかターン進行したりしますし。
倍速行動は三倍速が本当に三倍速か、っていうとそうでもないっぽいですし。
移動だけが三倍速なんでしょうか。確かに敵ポケモンに倍速積まれて、その通りの回数行動されたらやってられませんしね。調整なんでしょうね。
とくせいについては、つかえるとくせいとそうでないとくせいの差が激しい印象でした…ってそれは本家ポケモンでもそうですけど。
いたずらごころ便利すぎる(ステ変化が一度で2回発動する)。
あ、それで思い出しましたけど、一部補助わざのエフェクト長い!部屋全体攻撃わざは早すぎるくらいなのに!
あと「プレイ時間長いぞ!ちょっと休んで!」がむっちゃ多かったです。それは単純にやりすぎてたからですねそうですね(いさぎよい)。
そうそう!言い忘れてましたが、今回ポケモンの顔グラが非常に豊かです!!朗報!
これまでは進化後顔グラがなくなったり(赤青)、進化後笑わなくなったり(時闇空)しましたが、今回はモブ的扱いのポケモンも笑います!すごいですよ!
ポケモンのキャラグラが3DCGになって、ドット打つ手間を顔グラに回したのかな?って個人的には思ってます。
右下のネタバレ含む、あるいは下スクロールから続きです。